寺田倉庫「MINIKURA」のCloud Storage事業であるWEBサービス「minikura.com」の保管登録アイテム数が、1500万点を突破した。

「minikura.com」は、誰でも、いつでも、どこからでも自分だけの倉庫がもてるWEBサービス。2012年9月25日にサービスを開始し、ユーザー数が年次約150％で増加。4周年を迎えた本年9月に、ついに保管登録アイテム数が1500万点を超えた。

寺田倉庫では、本年6月に、Cloud Storage事業とStart-ups Incubation事業を「MINIKURA」とし、リブランディングを開始。「minikura.com」のほか、独自に開発したアプリケーション「MINIKURA API」を運用し、多くの企業に物流システムを提供する「Cloud Storage」を展開している。今後も、物流×ITの独自のプラットフォームを強化し、物流・決済システムのアップデートや、独創的なサービスの拡充を行うとしている。