6月29日より西武池袋に、チョコレートのBean to Barブランド、シャポンが出店中。元バッキンガム宮殿のお姫様専属のパティシエの技が味わえる。

Bean to Barとは、カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての工程を行うことを言い、これにより高いクオリティのチョコレートを作ることが可能になる。シャポンでは、カカオの産地の違いはもちろん、収穫時期、焙煎具合、カカオの配合量、コンチングの度合いなどを、カカオについて知り尽くしたシャポン自ら、すべてこだわって調整。

シャポンのタブレットは、密封パッケージに入れてにおいが逃げないように包装されているため、タブレットを最もおいしく食べるには、封パッケージを開けて10分ほど空気に触れさせるのがいいのだとか。まるでワインのように食すことで、よりカカオ豆の風味が楽しめる。西武池袋店への出店は7月12日まで。7月以降全国百貨店に手ポップアップが決定。詳しくはこちら。