2016年05月30日 09:14

マイボイスコムは、「インターネット広告」に関するインターネット調査を5月1日~5日に実施し、1万1474件の回答を集めた。

直近1年間にインターネット広告が表示された人は96.5%。そのうち、内容を読んだものがある人は6割強で、「バナー広告」が30.5%、「動画広告」「メール広告」が各1割強となっている。表示されたインターネット広告で行ったことは、「インターネット広告の画像・動画やリンクをクリックした(意図的に)」「インターネット広告の画像・動画やリンクを、間違えてクリックした」が25~26%、「広告を閉じた」が24.0%となっている。

インターネット広告についてどう考えているかを聞いたところ、「関係のない広告が表示されるとイライラする」が33.6%、「気になるものや興味があるもの、面白いものなら内容を読む」が31.6%、「ブラウザやアプリの動作が重くなるので、わずらわしい」が26.9%となった。

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