2016年05月26日 07:45

旅行口コミサイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」は、優れたサービスを提供する施設に与えられる「2016年エクセレンス認証(Certificate of Excellence)」の認定施設を発表した。

今年で6年目となる「エクセレンス認証」は、トリップアドバイザー掲載施設の中で過去1年間に優れたホスピタリティーを提供していると旅行者から高く支持された宿泊施設、観光施設、レストランに授与される認証。日本では1782の宿泊施設、2447の観光施設、1718のレストランの合計5947の施設が本年の「エクセレンス認証」認定施設として選ばれた。

日本で「エクセレンス認証」認定施設数が最も多かった都道府県上位10位は、東京都、北海道、京都府、沖縄県、神奈川県、大阪府、長野県、福岡県、兵庫県、静岡県。このうち、京都府、兵庫県、北海道は認定施設数が前年度に比べて60%以上増加し、多くの施設が新たに旅行者から高く評価された。

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