2016年03月04日 14:30

ゼブラは、東京大学の学生109人を対象に、「大学受験時のシャープペン使用実態調査」を実施した。

「使用していたシャープペンはどんな点を気に入って購入しましたか?」の質問では、4人に3人が「機能性・特長」と回答。半数以上が、デザインや色にもこだわっていた。「勉強に集中するためには、機能性が最優先だった(文科一類)」「筆圧に耐えること。耐久性を特に。(理科一類)」といった声が寄せられた。

「そのシャープペンに、どのくらいの愛着を持っていましたか?」の問いでは、「汚れてきても、使い続けた」が69%で最多となった。「壊れても修理してましたね。「相棒」みたいな感じです。中学から今もなお使ってます。(文科三類)」と、お気に入りのシャープペンを使い続ける人が多かった。