2016年02月17日 14:08

人工知能(AI)テクノロジーによる対話システムの開発を手掛けるNextremerは、自社開発のマルチモーダル対話エンジン「A.I. Galleria」を活用した「スマートヘルメット」コンセプトプロトタイプを開発し、インド・デリーで開催された「Autoexpo2016 component」に出展した。

複数のAI技術から成るエンジンにより、音声での対話が可能。ヘルメット本体にはマイクロフォン、スピーカー等が内蔵され、専用アプリケーションに採用されている音声インターフェース、Google map API、電話発信機能と連動することで、ナビゲーション機能、通話機能、音声メモ機能の3つをユーザーに提供する。

詳細は、http://www.nextremer.com/