2016年02月05日 15:47

東急ハンズは、訪日外国人観光客が増加する春節期~花見期の1月30日~4月3日の65日間、インバウンド対応として来店促進・購買促進施策などに積極的に取り組んでいく。

東急ハンズでは、2013年6月より熟練販売員による「実演販売」を実施している。また新宿・渋谷・池袋の3店舗では、日頃から中国語に対応できるスタッフが買物のサポートをしてきた。そこで、この度、訪日外国人観光客への店頭おもてなし強化の取り組みとして、この中国語に対応したスタッフがついて「バイリンガル実演販売」を実施する。

さらに訪日中国人向けのWeChat(微信)アカウントを活用した、来日見込み客への情報配信からエンゲージメントづくりの取り組みを開始。また、訪日外国人観光客向け割引の実施や、帰国後も東急ハンズの商品が購入できる「BuySmartJapan」を採用。東急ハンズならではのインバウンド施策で、外国人の買い物を促進していく。