2016年01月18日 13:58

安信は、1月17日より、日本一の耐荷重を誇る防災家具「構-kamae-」シリーズ「新商材」となる「押入れシェルター」「防災ベッド」の販売を開始した。
就寝中の午前5時46分を襲った阪神淡路大震災。震災は予期せぬタイミングで訪れる。また、M7の震災では歩くこともままならず、外に逃げることも困難。就寝中に震災が起こったら?その時に、次の行動と、安心の避難場所が近くにあれば。新製品「防災ベッド」は就寝時の震災を想定して、製造された。また、構のコンセプトである「普段使いの良さ」として、ベッドのデザイン性もこだわった。
「押入れシェルター」は、自宅の押入れを「家族の命を守るシェルター」にする。避難訓練を行う意味と同じで、いざという時に「避難先」を把握しておくことは防災において最重要。また、大震災の時には、救助まで「待つ」苦しみがある。押入れシェルターには、食料や防災グッズなど、豊富な備蓄を行う為の機能性も兼ね備えている。
安信HP(http://ansin-bousai.com/)