2016年01月18日 13:49

マイボイスコムは、2回目となる「だしの素、だしつゆ」に関するインターネット調査を2015年12月1日~5日に実施し、1万1042件の回答を集めた。

調査結果によると、だしを使う料理を作る人は8割弱。そのうち、「市販のだしの素・だしつゆ」を使う人は89.0%、「だし入りの調味料」は39.3%となっている。「自分で昆布、かつお節、煮干などの素材からとる」は31.5%、女性高年代層やだしを使う料理を作る頻度が高い層で比率が高い傾向だ。

市販のだしの素・だしつゆを使う人に、利用するタイプを聞いたところ、「顆粒タイプ」(65.5%)が最も多く、「粉末タイプ」「液状タイプ」が各3割強で続く。市販のだしの素・だしつゆを利用する理由を聞いたところ、「自分でだしをとるより手順が簡単」(64.5%)、「自分でだしをとるより時間がかからない」(55.4%)が上位2位となった。

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