KADOKAWAは、『ザテレビジョン特別編集 日曜劇場「下町ロケット」』を12月17日に発売する。

本書は10～12月期に放送のTBS系連続ドラマ『日曜劇場「下町ロケット」』の公式本。「下町ロケット」は、町工場・佃製作所が高い技術力と誇りを持ってロケットエンジンの部品を開発する、池井戸潤原作、阿部寛主演の感動ドラマだ。原作者・池井戸潤、出演者をはじめ、伊與田英徳プロデューサー、福澤克雄監督らスタッフへのインタビューを掲載。また、ドラマの名セリフ名場面、舞台裏レポート、識者による論考、公式Twitterで募集したファンの声、第5話のシナリオなどを収録している。

最終回前にドラマを復習するための副読本として、モノづくり日本の誇りがにじむ名言の数々を読み返す保存版として、ドラマの感動が蘇る1冊となっている。また、日曜劇場「下町ロケット」関連商品として、Tシャツとバッグの販売も開始する。

公式本の価格は1100円（税抜）。