2015年11月26日 08:27

CyberZは、新たなe-Sports大会として「RAGE」を新設する。

今回、新たに開催するe-Sportsの大会「RAGE」は、複数のゲームタイトルを採用し、年間を通して大会の運営を行っていく。第一弾のゲームタイトルは、Super Evil Megacorp社が提供するモバイルゲーム「Vainglory(ベイングローリー)」を採用。本大会は、12月から予選を行い、2016年1月23日に決勝大会を行う。優勝チームは「Vainglory国際プレミアリーグ」の出場権を獲得することができる。

現在、世界各国でe-Sportsの大会が開催され、その市場規模は2015年に335億円を見込んでおり、2018年には約3倍の922億円に成長すると予測されている。「RAGE」では今後、複数ジャンルのリーグ戦・トーナメントの開催を予定。日本におけるe-Sportsの認知拡大を図り、市場発展に向けたe-Sportsコミュニティの活性化を目指していく。

詳しくはこちら(http://rage-esports.jp