2015年10月08日 14:09

オプトが運営する日本最大級のハウツー動画サービス「ビエボ(Beable)」は、沖縄国際大学の学生を対象にインターンシップを実施した。

沖縄県の沖縄労働局の調査によると、2010年度大卒3年内離職は約50%と全国平均よりも高く、「雇用のミスマッチ」が課題となっている。そのため企業側や就職支援機関による手厚いフォローなども増加。今回のインターシップも、動画制作スキルを習得する機会の提供と、入社前の職務経験やネット広告の認知を目的として企画された。

インターシップではビエボに掲載するための「沖縄らしい」をコンセプトにした動画の企画・撮影・編集を実施。動画作成の基礎から、動画制作におけるスケージューリング方法や動画編集技術などを教え、実際に作成をしたのち、各チームでプレゼンテーションを行った。ビエボでは、今後も学生や動画制作の未経験者に対し、動画企画・制作サポートを積極的に行っていくとしている。