2025年10月17日 09:05

「LINEリサーチ」では、全国の15~69歳の男女を対象に、商品購入時に「買いたくなる(気になる)」と感じる表現、「買いたくない(怪しい)」と感じる表現に関する調査を行った。※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」で見ることができる。
LINEヤフーでは、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営している。
買いたくなる表現は、「〇〇%オフ/〇〇円引き」が5割強で最多。「送料無料」や「限定セール」など、わかりやすい割引感やお得感のある表現が上位となった。買いたくない表現・逆効果TOP3は、「有名人も使っている!」「この広告が表示されたあなたへ限定の特別キャンペーン」「SNSでも話題のお得アイテム」となった。
買いたくなる(気になる)と感じる表現は、通常価格が1万円の商品を買うときに、「買いたくなる(気になる)」と感じる表現を聞いた。全体の1位は「〇〇%オフ/〇〇円引き」で5割強。2位は「送料無料キャンペーン」で約4割。3位以降は「期間限定価格/限定セール」「〇〇%ポイント還元/〇〇ポイント付与」「ポイント〇倍デー対象」が3割台で続く。