2025年10月15日 09:23

日本縦断焼肉連携協議会は、北海道北見市、長野県飯田市、沖縄県石垣市の3都市合同で、総移動距離約2900kmにも及ぶ壮大なスタンプラリー企画「3大焼肉の街スタンプラリー」を10月15日より開始する。

日本一壮大なスケールで巡る、3つの焼肉聖地。北は北海道、南は沖縄まで、独自の焼肉文化が根付く3つの街を巡る、移動距離が日本一ともいえる焼肉スタンプラリーだ。参加者は壮大な旅を通して、日本の多様な食文化の奥深さに触れることができる。北海道北見市は、鉄道と畜肉加工場の歴史から生まれた文化。新鮮な豚ホルモンや牛サガリを、特産の玉ねぎを使った非加熱の「生ダレ」で味わうのが北見流。長野県飯田市は、「どんな肉でも大切に食べる」多様性が魅力。羊、牛、豚、など様々なお肉を、にんにくや唐辛子を効かせた熟成ダレで楽しむ文化が根付いている。沖縄県石垣市は、温暖な気候で育った「石垣牛」をはじめとする島産牛・豚を、八重山伝統の塩やスパイスで味わう、南国ならではの美食体験が待っている。

スタンプラリーは、3000円(税込)でスタンプラリー台紙(ローカル焼肉オリジナルTシャツ付き)を購入して参加する。店舗で体験する各街の焼肉体験スタンプ数に応じて、同協議会オリジナルの「金のトング」などのプレゼントを用意している。キャンペーン期間も長く、各販売店での購入の他、旅行代理店での既存の旅行商品と組み合わせ、オプションとして柔軟に取り扱うことができる。

価格は3000円(税込)。開催期間は10月15日〜2026年2月10日。

公式Webサイト