2025年10月08日 10:12

VISHは、11月4日より「学童保育支援システム」を「Hokally(ホーカリー)」として新たにスタートする。

新たにスタートする「Hokally」は、VISHの運営する、学童施設の出欠・入退室管理や欠席連絡、保護者への連絡、各種申請管理など、日々の運営をサポートするICTサービス。新サービス名称「Hokally」には、「子どもたちが放課後も安心して過ごせるように」「学童現場で働く皆さまが笑顔になれるように」「保護者の皆さまが安心してお子さまを預けられるように」といった想いを込めている。

あわせて、「もっと気軽に使いたい」という声に応えて、新プラン「ライトプラン」を追加。「ライトプラン」は、入退室管理、メッセージ配信、欠席連絡など、施設と保護者の基本的なやりとりに特化。初めてICTシステムを導入する施設におすすめだ。「スタンダードプラン」は、ライトプランの全機能に加え、利用申請・延長保育管理、用品販売、各種業務の一元管理をサポート。日々の学童運営を幅広くICT化し、職員の業務負担軽減を目指す施設におすすめだ。

今回のリニューアルでは、施設職員が利用する管理画面を刷新し、見やすさと直感的な操作性を向上。タブレットからの利用環境も最適化した。今後も学童運営に欠かせない機能やサービスを拡充し、現場の声を大切にしながら、職員の人々や保護者の人々の力になれるよう、現場の声を反映していく。

料金は、ライトプラン:月額5000円、スタンダードプラン:月額1万円。

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