2025年09月02日 09:04

スポーツ柔術日本連盟(SJJJF)代表理事の村田良蔵さんは、8月28日〜30日に米国ラスベガス・コンベンションセンターで開催された「2025 WORLD MASTER IBJJF JIU-JITSU CHAMPIONSHIP」に出場し、男子マスター3(41〜45歳)黒帯フェザー級トーナメント出場者50人の中で、3位入賞(銅メダル)を果たした。
同大会は世界最大規模の柔術マスター大会であり、関連カテゴリーを含め過去最大の約1万2500人が参加。名実ともに「世界一の舞台」で、日本人選手が存在感を刻む結果となった。
村田良蔵さんは、「日頃から応援してくれている仲間や家族、そして生徒たちのおかげで、この舞台で結果を残すことができ、「日本の柔術が世界でも堂々と勝負できる」という手応えを得ました。 また、活動を支えてくださっているスポンサーの皆さまにも、心から感謝しています。スポーツ柔術日本柔術連盟(SJJJF)の代表理事として、世界最大のIBJJFの大会に挑戦し、表彰台に立てたことは大きな意味を持つと感じています。ただ今回は金メダルに届かなかったので、来年は必ず金を獲りに行きます!」とコメントした。
2025 WORLD MASTER IBJJF JIU-JITSU CHAMPIONSHIPは8月28日〜30日、Las Vegas Convention Center(米国ネバダ州ラスベガス)にて開催された。