2025年08月19日 09:42

ATOMicaは、KDDIの新本社「THE LINKPILLAR 1 NORTH」内に開設された共創拠点「TSUNAGU BASE(ツナグベース)」のLoungeエリアにおいて、8月18日よりコミュニティマネージャーの常駐を開始した。

TSUNAGU BASEは、KDDI本社の高輪ゲートウェイエリア移転にあわせて新しく開設された、社内の共創拠点。新本社のコンセプトである「つなぐチカラを進化させ、ワクワクする未来を発信し続けるConnectable City」に基づいて、KDDIグループ、会社への訪問者、パートナーが集い、社会課題の解決や新しい価値の創出を目指して試行錯誤し、発信し続ける「TAKANAWA GATEWAY CITY」の街の一部として作られた。

本取り組みは、ATOMicaに出資するKDDIのCVCファンド「KDDI Regional Initiatives Fund 1号」との資本関係を背景に、KDDIとATOMicaが協業して実現したプロジェクト。ATOMicaはこれまで、全国50以上の施設で自治体や企業と連携し、コワーキングスペースや共創拠点の企画・運営を担ってきた。各地で培ってきた、コミュニティマネージャーを軸とした人と人との繋がりを育む運営スタイルやノウハウを活かし、TSUNAGU BASEの運営を通じて、KDDIが目指す共創の基盤づくりに寄与していく。

TSUNAGU BASE