2025年08月12日 09:35

ジーニアス・ブレインが運営するNLP-JAPANラーニング・センターと、オフィスEMPは、士業業界へのNLP(神経言語プログラミング)の普及と応用を推進するため、業務提携契約を締結した。

本提携は、NLP-JAPANラーニング・センターが20年以上にわたり培ってきたNLPの本質的かつ実践的な教育メソッドと、オフィスEMPが有する士業、とりわけ税理士業界への強力なネットワークと実務フィールドを融合させることで、士業の新たな進化と社会的役割の拡大を支援することを目的としている。

専門知識だけでは通用しない時代。士業は今、経営者や組織の変化と成長を支える伴走者としての役割を求められている。一方で、変革を導くためには、コミュニケーション・感情・価値観といった目に見えない領域への理解と介入が不可欠だ。NLPは、まさにその領域を体系的に扱う技術となる。NLP-JAPANラーニング・センターは、国内外で多くのNLPトレーナー・実践者を輩出し、その効果を多様な分野で実証してきた。オフィスEMP代表のあべき光司さん自身も、長年にわたりNLP-JAPANラーニング・センターにてNLPを学び、士業向けの経営支援や組織開発の現場で実践し、確かな成果を上げてきた。その実体験を通じて「士業こそNLPを必要としている」という確信に至り、今回の提携が実現した。

NLP-JAPANラーニング・センター / オフィスEMP