2025年08月01日 19:39

建設業・土木業界においてポンプ車施工を手がける小澤総業は、このたび新型8トンポンプ車(極東開発工業製「PY-115-26D」)を納車した。堅牢な構造と高性能なポンプ能力を誇る本モデルは、今後の施工体制のさらなる強化に寄与するものと期待されている。

今回導入された新車は、同社のイメージカラーである赤ではなく、爽やかな青と白のツートンカラーを採用。視認性が高く、現場でもひときわ目を引くスタイリッシュな仕上がりとなっている。

小澤総業では本車両を含め、大型ポンプ車を約10台保有しており、ビル建設、土木工事、大規模基礎工事など多様な施工現場に柔軟に対応できる体制を構築している。大小問わず幅広い工事案件に対応可能であり、今後も戦力の充実を図っていく。

また、同社は全社員が日本人によるチーム体制を採用しており、技術力と連携力を活かした丁寧で確実な施工を実現している。これまでの現場での信頼と実績が、同社の強みのひとつ。現在も、ポンプ車施工・コンクリート圧送工事・各種土木工事の依頼を幅広く受け付けている。今後も小澤総業では、「信頼できる施工業者を探している」「大規模な工事にも対応できる業者を探している」といった要望にこたえていく。