2025年07月11日 12:23

横浜ベイブルーイングは、7月15日、創業以来初となる缶ビールシリーズの販売を開始する。

「世界一のピルスナーをつくる」。そんな目標を胸に、横浜ベイブルーイングは2011年、横浜・関内の地で歩みを始めた。創業者であり代表の鈴木さんは、横浜のクラフトビール文化を牽引する存在として、多くの挑戦を重ねてきた。これまで横浜ベイブルーイングのビールは、樽やボトルを中心に提供されてきた。しかし今回、より多くの人が、より自由なシーンで楽しめるよう、初となる缶製品の展開に踏み出す。

今回リリースされる缶ビールは、5月にアメリカ・インディアナ州で開催されたビール職人の誰しもが目指す存在である世界最大の審査会「ワールドビアカップ2025」において、「ベイピルスナー」が金賞、「ゆずヴァイス」が銀賞を受賞するなど、世界に認められた味わいが詰まった注目のラインナップとなっている。横浜から世界へと挑戦を続けてきた横浜ベイブルーイングの一杯を缶ビールで楽しめる。なお「ゆずヴァイス」は、2024年大会にて金賞受賞という実績も持ち、2年連続受賞の快挙を果たしている。

販売価格は、ベイピルスナー:540円、ベイダーク:540円、ベイヴァイス:540円、ゆずヴァイス:590円(すべて税別)。販売場所は、横浜ベイブルーイング関内本店、戸塚店、横浜フロント店、戸塚工場、横浜ジン蒸溜所。一般発売開始後順次、神奈川・都内の一部小売店・ビアバーにて販売予定。一般発売開始予定日は7月23日。

公式サイト