Pixel Tokyoは、同社が提供しているカロリー計算アプリ「カルシー（Calsee）」が、7月9日のランキングでApp Store 全体9位、ヘルスケア2位になったことを明らかにした。

「カルシー」は、毎日の食事管理を「写真1枚」で完結できる次世代の栄養管理アプリ。AIが食材を自動認識し、カロリー・タンパク質（P）、脂質（F）、炭水化物（C）を瞬時に解析。これまで面倒だった食事記録をワンタップで行える。

また1日の摂取バランスをリアルタイムでグラフ表示するため、過不足をひと目で確認できる。さらに食事履歴の自動保存により、過去の食事を日時・栄養素とともに一覧。改善点を簡単に振り返ることも可能。加えて、体重・PFC目標を設定し、達成度をデイリーレポートで通知する。

世界のヘルスケアニーズの高まりから、現在のダウンロードの半数以上が海外ユーザーとなっている。普遍的なニーズを強く感じており、今後もグローバル展開の強化を予定している。

同社代表の北濱峻輔さんは、「カルシーは 世界中の人々のウェルビーイングをテクノロジーで底上げしたいという思いから生まれました。今後もカルシーにとどまらず、AIを活用したヘルスケア領域のアプリケーションを次々と開発し、グローバルで価値を届けて参ります。」と語る。 DLリンクはこちら（iOS、Android）。