2025年07月10日 12:11

NomadResortは、11月10日より、「Nomad Resort Okinawa 2025」を開催する。

近年、欧米を中心にデジタルノマドビザ導入が進み、長期滞在型インバウンドへの注目が高まる中、日本政府もデジタルノマド市場の成長性を見据え、2023年度より観光庁による実証事業を開始。NomadResortは、観光庁「質の⾼い消費と投資を呼び込むためのデジタルノマド誘客促進事業」に2年連続で採択された。11月より「Nomad Resort Okinawa 2025」を開催し、沖縄を舞台に世界中のデジタルノマドと地域をつなぐ、長期滞在型の滞在・交流プログラムを展開する。本年度は、世界のノマドが沖縄北部だけでなく、離島も含めた沖縄県全体を巡るIsland Hopping形式で展開され、観光から暮らしへ、ゲストからホストへという滞在スタイルの変化を促す、より進化したプログラムとなる。

本プログラムは、「ゆいまーる」をテーマに、相互扶助による地域や人々との共創を目指して、「アドベンチャーツーリズム」「ウェルネスツーリズム」「学生交流(ビーチクリーン)」「ビルドソン(企業共創)」「サイドイベント」「ワンダーウィーク(広域長期化)」の6つの要素を軸に構成する。

日程は11月10日~12月10日。予定エリアは、名護市、南城市、石垣島、宮古島など。

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