クラフト・スピリッツの蒸留・製造・販売および地方創生事業に取り組むAMA Whiskey&Co.が、「AMA Whiskey&Co.」コミュニティをFiNANCiEにて公開した。

AMA Whiskey&Co.は、隠岐諸島海士町にてバーボンスタイルウィスキーづくりに挑戦。世界的評価を得ている日本のウィスキーの歴史を次のステージに繋げるべく、AMA（海士町）より世界に挑むべく、2026年春の蒸留所オープンに向けてプロジェクトを進めている。これは、島根県隠岐諸島に位置する海士町（あまちょう）での、産業創出×観光資源開発×関係人口促進＝「島と世界がつながる地方創生プロジェクト」。

ウイスキー等の商品づくりのみならず、隠岐牛や岩ガキなどの島の特産品などとともにお酒を味わえるBar併設の蒸留所づくりを行う。また、島内各所で保管するウイスキー熟成樽をめぐりながら島の歴史や文化に触れられるツアー企画にも取り組む。

コミュニティではプロダクト製造に関わる一連のプロセスに加え、島で行われるお祭りなどのイベント情報や産品情報なども届けることで、自社の取り組みのみならず、島の魅力を届ける。なおトークン「AWC」の保有者はその保有数に応じて、これから島で製造されるウイスキーの熟成もの（3年・5年・10年もの）を、島外からでも特別にオンライン購入できる権利や、オーナーズカスク（樽）の申込権を提供予定。コミュニティはこちら。