2015年08月06日 13:05

アイタス・ジャパンは、無線侵入防止システム「WIPS」(Wireless Intrusion Prevention System)の最新鋭機種である「AIRTMS」(エアーティ・エム・エス)の発売を、8月6日(木)から開始した。
「AIRTMS」は韓国のKornic Glory社が開発した製品で、韓国国内では国家機関、大手銀行、通信キャリア等での導入実績があり、韓国国内でWIPS機器シェアNo.1の実績を持っている。 無線ネットワークへのサイバー攻撃や、機密資料流出等の懸念が高まる中、その対策に有効なツールとなる。
製品は「マネージャ機器」と「センサー機器」により構成され、マネージャ機器はセンサー機器の統括、モニタリング、設定等を行う。センサー機器は無線信号、通信をキャッチし、不正な接続や侵入を検知、遮断、排除する。詳細は、http://www.itus.co.jp/