2025年04月16日 12:45

アイ・ピー・エルは、オンラインビデオ通話サービス「クラストリーム・コネクト」を4月より正式提供を開始した。現在、先行トライアルキャンペーンを実施し、参加企業を募集中。

近年、外国人雇用の増加やインバウンド回復により、企業や現場には多言語対応力が求められている。同時に、リモートワーク・遠隔支援の定着に伴い、非IT人材でも直感的に使える映像コミュニケーションツールへのニーズが急増している。

こうした課題を背景に生まれた「クラストリーム・コネクト」は、現場と企業、企業と顧客など、音声通話が必要なさまざまな場面を映像でなめらかにつなぐことをコンセプトとした、新しいオンラインビデオ通話サービス。アプリ不要・ログイン不要で、スマートフォンに届いたSMS内のURLをタップするだけで通話開始。ITリテラシーに関係なく、誰でも直感的に利用できる。

また、多言語リアルタイム字幕(オプション)により、話した内容を自動で翻訳・字幕化。日本語→英語、英語→日本語など、言語の壁を超えた会話が可能になる。映像に字幕が直接表示されるため、通訳なしでもその場で意思疎通が図れる。さらにロゴ・色・URLを自社仕様にでき、顧客向け・パートナー向けサポート窓口としてOEM展開も可能。

料金は月額4万円~(ベーシック)、AI翻訳オプション:+3万円など。詳しくはこちら