2025年02月07日 09:06

高千穂まちづくり公社は、高千穂町内の2店舗(道の駅高千穂/高千穂がまだせ市場直売所鬼八の蔵)と、自社ECサイト/楽天市場にて「高千穂五穀エール・千穂の水種(ちほのみずたね)」を再販開始した。

高千穂町は九州山地のほぼ中央部、宮崎県の最北端に位置し、町の中心部を五ヶ瀬川が西北から南東にかけて貫流し、途中、名勝天然記念物「高千穂峡」が神秘的かつ雄大に自然に創出している。天の岩戸開きや天孫降臨などの神話の地としても知られている。

高千穂まちづくり公社は、高千穂町の生産者がつくる穀物「五穀」と「水」をテーマに「宮崎ひでじビール」と共同開発した新商品「高千穂五穀エール・千穂の水種(ちほのみずたね)」を2024年7月1日より2500本限定販売開始した。この度、第2回目の醸造分が即完売した事を受け、再販を開始する。

「高千穂五穀エール・千穂の水種」は、こだわりぬいた高千穂町産の五穀「米」「小豆」「割とうきび」「もち麦」「はと麦」を使い、高千穂峡を流れる「玉垂の滝」の水を使った高千穂町初のお土産用クラフトビール。技術と知識を持つ職人の手によって最高のビールが完成した。アルコールは5%。何度も飲みたくなるような親しみやすい物を目指した「エールビール」となる。

「高千穂五穀エール・千穂の水種」は、オンラインショップオリジナルギフトボックス4本入り3000円(税込)。

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