DXYZが提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD（フリード）」の導入マンションが、このたび5000戸を突破した。

顔認証プラットフォーム「FreeiD」は、スマートフォンアプリから1度、顔を登録するだけで、日々の暮らしの様々な行動（入退・本人確認・決済等）を顔認証でつなぎ、多種多様な顔認証AIとの連携が可能。集合住宅向けに提供している「FreeiDマンション」ソリューションでは、エントランス、エレベーターなどの共有部から各専有部まで、鍵が一切いらない国内初の「オール顔認証マンション」を展開。「顔ダケで、暮らす。」を実現している。

「FreeiDマンション」が選ばれる理由として、鍵が一切いらない「オール顔認証マンション」の豊富な導入実績が挙げられる。自社製品に縛られない「デバイスフリー」も特長。 DXYZでは自社製品を開発しておらず、世界中の様々な顔認証機器と連携可能。修繕時などに、利用シーンごとに最新かつ最適な製品を導入し続けられる。

2021年1月の第1号物件「クレイシアIDZ学芸大学」以来、入居者のうち97%が、従来の鍵より便利、94%が次の物件にも顔認証を希望するという高い評価を得て導入拡大。2024年10月末時点で、FreeiD導入マンションは133棟、5373戸に導入されている。また、「FreeiDマンション」は、北海道から沖縄県まで、全国12都道府県で展開中。