2024年11月15日 09:01

西日本鉄道は、「あおぞらブルワリー」と協働で開発したクラフトビール、「ONE craft(ワン・クラフト)」を発売。2025年1月17日より「あおぞらブルワリー」において先行販売を開始し、4月24日からは、ワンビル開業記念として、5F「天神福食堂」でも販売する。
西日本鉄道では、「あおぞらブルワリー」と協働で、「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」オリジナルクラフトビールの開発を進めている。「ONE craft」は、ワンビルのコンセプト「創造交差点」を表現したオリジナルクラフトビール。アルコール度数が低め(4.5%)のライトボディが特徴の「SESSION IPA(セッションアイピーエー)」を採用。色は琥珀色で、キレがありながらもモルトの風味や香ばしさを感じることができる。産地やキャラクターの異なる5種類のホップを使用。柑橘のような香り、フローラルな香り、ハーバルな香りなど、様々なアロマが唯一無二の味わいを演出する。
パッケージデザインは、未来への余白を表した白地に、ワンビルの外観を模したスクエアのシルエットを配し、ワンビル内での多様な出会いや交わりにより新たな価値が生まれていく様子をグラデーションで表現している。
「ONE craft」は11月18日、醸造開始。12月20日、完成予定。2025年1月17日、あおぞらブルワリーにて提供開始。4月24日、ワンビル5F「天神福食堂」などで販売開始予定。