2024年09月25日 13:01

日本マンパワーは、11月〜2025年2月にかけて、これからの人事を担う世代のための新講座「HRイノベーションアカデミー」を開講する。

本講座は、法政大学の石山恒貴教授、中央大学の島貫智行教授、同志社大学の田中秀樹教授が取り組んでいたタレントマネジメントに関する調査への協力をきっかけに企画がスタートした。「これからの人事はどうあるべきか」をテーマに、3名の先生方と共に特別対談を実施。さらに、企業のCHROや人事部長の人々を迎えた人事座談会を開催し、現場からのリアルな課題や今後の方向性を深掘りした。

本講座は、対談や座談会で議論された人事課題を基に、人事が人材管理の枠を超え、経営のパートナーとして組織の成長と発展をリードするための視座とマインドを養成することを目的としている。近年注目されている人的資本経営やDE&I、女性活躍推進の重要性に対応した内容を提供し、人事が経営に積極的に参画できる力を育成する。講座の受講を通して、「全体観」を持って組織を捉える視点を養い、「戦略的貢献」を果たすためのスキルを学び、人や部門をつなぐ「対話」を深めることで、組織の力を最大限に引き出す方法を探求する。

料金は22万円(税込)。締切は11月18日。日程は、Day1:11月28日、Day2:12月9日Day3:12月19日、Day4:2025年1月17日、Day5:2025年1月31日、Day6:2025年2月18日。

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