2024年09月19日 15:59

日本パッケージデザイン協会(JPDA)は、10月からオンライン(一部ハイブリッド)で「パッケージデザインの学校2024」を開講する。

JPDAは、1960年に発足し、2020年に60周年を迎えたパッケージデザインの業界団体。今回で3回目となる本プログラムは、「最強の発注者になる」ことを目的とし、「ブランドとパッケージデザイン」をテーマに11講座を開講。経営者、商品開発者、デザイナーの3つの視点からブランドとパッケージデザインを考える。全11講座により、商品の企画、開発、デザイン、ブランディングなど幅広い切り口で、パッケージデザインによる価値創造を強力にサポートする。

「パッケージデザインの学校2024」は、デザインを発注・ディレクションしているブランドマネージャー、商品担当者、デザイン部門のディレクター、地域ブランド品のオーナー、製品・ブランドで地域活性化を目指す官公庁の人などにおすすめだ。講座数は、ハイブリッド講座(会場開催+オンライン配信)3回、オンライン講座8回。

受講料は、おひとり様受け放題プラン(一般5万5000円、JPDA会員4万4000円、学生1万円)、会社みんなで受け放題プラン(一般16万5000円、JPDA会員13万2000円)、おひとり様個別受講プラン(各1講座:一般5500円、JPDA会員4400円)。会場開催の3講座は、会場参加費が1回あたり受講料+1000円(すべて税込)。日時は10月3日~12月19日、15時~16時30分(講座1時間+質疑応答30分)。オンラインはZoom(ウエビナー)を使用。

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