2024年09月04日 12:41

アイエスエフネットは、9月2日、「Power Platformブートキャンプ」のサービス提供を開始する。

アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業。約2000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れている。

企業のDXや自動化のニーズは益々高まっている。既存のサービスである「Power Platformトレーニングパッケージ」ではアプリ開発やフロー構築等の実践的なトレーニングを提供しているが、顧客の個別の課題に応じて実際の業務の自動化を支援する「Power Platformブートキャンプ」のサービス提供を開始する運びとなった。

「Power Platformブートキャンプ」サービスでは、顧客がDX、自動化を検討している業務について専任のエンジニアが詳しくヒアリングする。その後は、アイエスエフネットがPower Platformでアプリケーション開発・納品。継続的に顧客自身が運用できるよう、納品したアプリケーションを基にトレーニングも実施。ヒアリングからトレーニング終了まで、最短10営業日で、顧客のDX、自動化をサポートする。

アイエスエフネット