2024年08月19日 16:09

「⽩馬岩岳マウンテンリゾート」は、8月11日~16日までのお盆休み期間中の来場者が約2万3200人となり、過去最高を記録した昨年(約1万8200人) を上回ったことを明らかにした。期間中は雨や雷が心配される不安定な天候であったものの、来場者数は伸び、昨年同期間と比較し、127%増となった。
「白馬岩岳マウンテンリゾート」は、「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」を目指し、グリーンシーズンの魅力向上に積極的に取り組んできた。2017年の岩岳マウンテンバイク(MTB)パークの造設、2018年には北アルプスの絶景を満喫できるテラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」を皮切りに、多様なコンテンツを展開。
2021年以降は、「Mountaincart」コースや、初心者でも楽しめる山頂でのマウンテンバイクの貸し出しを開始。2022年には、乗馬体験やホーストレッキングツアーもスタートした。さらに、2023年秋には、超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」を提供開始。何度訪れても楽しめるよう、アクティビティや施設の充実化を進めてきた。
この結果、2023年グリーンシーズン(2023年4月28日~11月12日)においては過去最高の約22.2万人の来場者数を記録。同年ウィンターシーズン(2023年12月15日~2024年3月24日)を含む2023年度全体では、2000年以降最高となる36.9万人超に到達している。