きびだんご社は8月5日より、携帯ゲーム機用のSSD「Genki SavePoint（ゲンキ セーブポイント）」の国内初の正規販売に向けたプロジェクトを開始した。

「Genki SavePoint」は手のひらサイズのコンパクトなデザインが特徴のSSD。過去に実施したクラウドファンディングで累計9億円以上の支援を集めた、アメリカのスタートアップ企業「Genki」の最新作。カラーは4色から選ぶことができ、最大2TBの大容量データを手軽に持ち運びできる。

Genki SavePointは、これまでのSSDにはなかったスタイリッシュなデザインが特徴。縦64mm、横41mm、幅12.5mm、重さ35gとコンパクトながら、流行りの大容量ゲームを50本保存することができる。またUSB-Cポートの「パススルー充電機能」を備えており、使用中も最大100Wの急速充電が可能。デバイスのバッテリー切れを心配することなく作業やゲームを楽しむことができる。

さらにデバイスの表面には、MagSafe対応の磁気アタッチメントを貼るための「MagSafeステッカー」が付属しているため、SavePointを簡単に取り付けることが可能。使用中に落ちたり外れたりする心配がなく、激しいゲームセッションや移動中も所定の位置に留まり安定する。価格は6480円（税・送料込）～。販売期間は8月5日～10月2日23時59分。販売ページはこちら。