2024年08月05日 09:01
8月21日から東京・大阪で日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」を上演する。
NYイースト・ヴィレッジに生きる若者たちの姿をビビッドに描き、ピュリツァー賞やトニー賞などに輝いた、ロック・ミュージカルの金字塔でもある「RENT」は、ブロードウェイでは2008年９月まで、12年にわたってロングラン上演を行い、計5124公演を記録。2006年に映画化もされた。
日米合作版となる2024年公演はマーク役に26年前にも同役を演じた山本耕史さん、モーリーン役にCrystal Kayさん、その他のキャストはブロードウェイで活躍する俳優を含め、すべて海外キャストで上演する。アメリカから届いたセットが仮組みされ、交わされる言葉は全て英語による稽古場は、ニューヨーク・イーストヴィレッジの雰囲気を醸し出している。
日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」は、全編英語上演（日本語字幕あり）。東京公演は8月21日〜9月8日、合計23公演。会場は東急シアターオーブ（渋谷ヒカリエ11F）。大阪公演は9月11日〜15日、合計7公演。会場はSkyシアターMBS（JPタワー大阪6F）。チケット料金（全席指定）は、S席1万6500円（税込）、A席1万2500円（税込）、B席9500円（税込）、エンジェルシート8000円（税込）となる。
