アップフロンティアは、3Dジオラマ上で近未来的な感覚で都市を散策できる「Diorama Vision（ジオラマビジョン） ‐都市ガイド‐」をリリースした。

「Diorama Vision」はアップフロンティアが提供する、最新のARグラスで3Dジオラマからダイナミックに街の情報をチェックできる新視覚体験アプリ。特長のひとつが、3Dジオラマ上で都市を散策できること。ジオラマ上にあるスポットピンから、ユーザーは様々な施設を探索できる。ピンを選択すると、施設の詳細情報が表示され、ユーザーにその特徴をわかりやすく案内。また施設情報はサーバと連携しているため、リアルタイムでデータ更新が可能で、常に最新の情報を提供する。

また、最大5種類のコースから、ユーザーは興味のある観光コースの選択ができる。スポットを巡るルート、移動手段・時間が表示され、観光コースを周った際の具体的なイメージを伝えることが可能。都市が提供する多彩な体験を表現することができる。

さらにユーザーが関心のあるジャンルのスポットのみを表示する絞込み機能もある。飲食店を探したい、ショッピングできる施設を見つけたい場合などのニーズに応じて、簡単に絞込みが可能。これにより、効率的かつ楽しく都市を探索できる。

「Diorama Vision -都市ガイド-」はパッケージ販売しており、簡単な申し込みでコストを抑えつつ、短期間での提供が可能。詳しくはこちら。