2024年06月26日 15:53

ZaPASS JAPANは、管理職向けコーチングサービス「ZaPASS for Enterprise」より「ZaPASSデジタルコーチングハブ」を6月26日にリリースした。

「ZaPASSデジタルコーチングハブ」は、法人向けコーチングプロジェクトの進捗管理から効果測定までを一元管理するダッシュボード機能をもつプロダクト。ダッシュボード機能でコーチングセッション全対象者の進捗・満足度をリアルタイムで確認可能。対象者管理機能では、各対象者の詳細情報を閲覧、プロジェクト管理の自動化もサポートする。またセッション回数ごとに進捗を確認することができる。

これまで同社では、大手上場企業からスタートアップ企業まで幅広く「ZaPASS for Enterprise」を提供してきた。特に満足されているのは、コーチングの効果などが分かるプロジェクト後のレポーティング。一方、一般的には研修を導入しても効果測定に難しさを感じる人は多く、実際に、同社が行った管理職研修に関する調査では、約5割が管理職研修の効果測定に「改善の余地がある」と回答した。

そこでプロジェクト実施中からリアルタイムで効果を確認できるよう、コーチングプロジェクトの進捗管理から効果測定までを一元管理する「ZaPASSデジタルコーチングハブ」を開発。「ZaPASSデジタルコーチングハブ」は、企業の管理者がアクセス可能で、現在「ZaPASS for Enterprise」の利用者から提供を開始する。詳しくはこちら