2024年03月04日 13:05

滋賀県彦根市とあるやうむは、3月8日より、「ひこにゃん1日密着動画付きフォトフレームNFT」の販売を開始する。
あるやうむは、「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。滋賀県彦根市とあるやうむは、NFTを活用した観光施策の取り組みの1つとして、第2弾の「おみやげフォトフレームNFT」の販売を開始する。ひこにゃんの1日密着は初の試みとなり、NFTファンのみならず、ひこにゃんファンにも楽しんでもらえる特典だ。
来場者は専用のカードを購入すると特典を受け取ることができる。特典1は、初公開!ひこにゃんの1日密着動画が限定配信で閲覧可能。特典2は、ひこにゃんの1日密着をしたショート動画のNFTを受け取ることができる。特典3は、限定デザインのひこにゃんフォトフレームで写真撮影ができる。フォトフレームにはNFT技術を活用し、専用のwebアプリ「フォトメイト」を用いて、ひこにゃんとの記念写真を撮影することが可能。同企画は来場者への新たな観光体験の提供を通じた、地域経済の高付加価値化を実現する施策となっている。
販売金額は、入場券セット:1800円(一般入城券800円+デジタルお土産1000円)、単品:1000円(すべて税込)。販売場所は彦根城表門券売所(滋賀県彦根市金亀町1-1)。販売開始は3月8日。