2024年02月08日 12:58

リベルテは、AIチップ内蔵の次世代型防犯カメラ「MoniPal(モニパル)」を2月8日より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、先行して独占販売を開始した。
従来の多くの防犯カメラは外部のAI機能を利用するためにネットワーク接続し、モーション検知を行っていた。しかしその結果、従来の多くの防犯カメラはネットワークの遅延や不安定さによって誤検知が頻繁に発生する可能性がある。モニパルはカメラ本体に組み込まれたAIチップ自身が演算能力を持ち、物体の検知機能の処理を実行。これにより、人間やペット等の動きをより正確に検知し、誤検知の発生を大幅に減少させている。
さらに、モニパルは3K/500万画素の高解像度の映像体験を実現。940nmの赤外線LEDを10個も搭載し、低照明の環境下でも高品質のカラー映像を捉えることが可能になった。また二つの独立したマイクを内蔵し、ノイズキャンセリング機能によって雑音を軽減。これらによりクリアな音声を実現し、従来の多くの防犯カメラのような「音声が聞きづらい」と言ったわずらわしさを大幅に軽減する。
ポンと置くだけのカンタン設置も特徴。QRコードを読み取って、電源コードで差し込み、音波によりカメラとスマートフォンを接続すると、あっという間に設置が完了。さらにカメラ本体が横に360°、縦に133°に回転し、部屋中の様子をくまなくチェックする。Makuakeプロジェクトページはこちら。