2024年01月25日 09:59

売れるネット広告社は、「A/Bテストの試行回数日本一」の認定を取得した。

「A/Bテスト」とは、同じ条件で複数のクリエイティブを露出し、それに対する反応から最も効果の高いクリエイティブを測定するテストのことで、広告の費用対効果改善に役立つ手法だ。「A/Bテスト」自体はオフラインの時代から存在するが、ネット広告における「A/Bテスト」は、より正確に、かつリアルタイムで効果測定ができるという特性がある。

2010年の創業以来、売れるネット広告社がこれまでに実施した「A/Bテスト」の数は、2600回以上にのぼる。日本を代表する大手D2C(ネット通販)事業者をはじめ、日本中のD2C(ネット通販)事業者において、広告の費用対効果を改善するためのあらゆる「A/Bテスト」を行ってきた。売れるネット広告社は「UA-JAPAN RECORDS」によって、「A/Bテストの試行回数日本一」に認定された。

売れるネット広告社が「A/Bテスト」にこだわる理由は、広告の費用対効果を改善し続けるための最も確実な手段が「A/Bテスト」だと考えているからだ。「広告の本質はクライアントの商品を売ること」だと考えているからこそ、確実性のある広告を追求する中で重視してきたのが「A/Bテスト」。複数の企業で「A/Bテスト」を実施して、「Aが強い」という結果が出た場合、100社でやっても1000社でやっても同じ結果になるという特性がある。つまり、「A/Bテスト」の結果は、再現性があり、さまざまなD2C(ネット通販)事業者に横展開が可能な「事実ベース」のノウハウとなる。

売れるネット広告社