2024年01月15日 12:59

GMOインターネットグループは、医学・製薬系研究のデータ解析事業展開「GMO学術サポート&テクノロジー」の参画を発表した。
GMOインターネットグループは、ドメインからセキュリティ、決済までビジネスの基盤となるサービスを提供するインターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループ。
今回、GMOインターネットグループに、医学・製薬を中心とした研究をAI・スパコン技術でサポートするデータ解析事業を展開している、神戸大学発ベンチャーの「日本学術サポート」が加わり、2023年12月27日に「GMO学術サポート&テクノロジー株式会社」へ商号を変更した。
GMO学術サポート&テクノロジーは、GMOインターネットグループが2023年10月より東京大学医科学研究所の中西真研究室と共同で行う「生成AIを活用した老化細胞に関する研究」に参画し、人間の若返りに向けたヒトの老化細胞メカニズムの特定を強力に推し進めていく。また、GMOインターネットグループの各種テクノロジーと、GMO学術サポート&テクノロジーが独自に研究開発を行っているAI解析技術・スパコンによる大規模計算技術の融合によりシナジーを生み出し、人々の「笑顔」「感動」を創造し、社会と人々に貢献していく。
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