2023年11月16日 09:40

東京都スポーツ文化事業団は、都立スポーツ施設の魅力等を発信し、都立スポーツ施設の認知度・知名度・ブランド力の向上、国際大会の誘致やユニークベニュー利用など多様な利用促進に繋げることを目的に、東京都立スポーツ施設デジタルガイドブック「18FACILITIES」を制作した。

東京都スポーツ文化事業団は、都民の皆様のスポーツの普及・振興を図ることを目的として設立されている公益財団法人。現在、東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、東京武道館及び東京アクアティクスセンターの4つの都立スポーツ施設の運営を担っており、各施設において様々なスポーツイベントを展開している。

同ガイドブックでは、東京2020大会を契機に大きくバージョンアップした都立スポーツ施設及び今後新たに整備される2施設を含めた18のスポーツ施設について、各施設の魅力や特徴、スペックや活用事例など一体的にまとめている。デジタルブックの特徴を活かし、アクセスや駐車場情報、VR、料金などの各項目には各施設HP等のリンクを貼りつけることで、より詳細な情報が得られるようになっている。競技大会やユニークベニューとしての活用事例、個人利用の情報も掲載している。多くの人に見てもらえるよう、日本語版、英語版の2言語で作成。初めて見る人でも各施設のイメージが湧きやすくなるよう、施設の写真を多く掲載した。

日本語版 / 英語版