2023年11月08日 15:54

MNH社が販売する、科学雑貨「マッチ箱博物館 鉱物と化石のコレクション」に、本物の鉱物(誕生石)が入った「宝石で伝えるメッセージカード」と、鉱物を指輪の石にした「標本リング」が仲間入りした。
「マッチ箱博物館」は、鉱物、化石、隕石を自由に触って観察することのできる手のひらサイズの科学雑貨。シリーズ第1弾の「鉱物と化石のコレクション」では、マッチ箱の中に、ラピスラズリや化石の王様アンモナイト、宇宙からやってきた隕石など約130種類の鉱物化石がランダムで1種類入っている。箱の裏にある小窓をくり抜けば、標本箱として展示も可能。何が当たるか分からないガチャを回すようなワクワク感と、世界に1つしかない博物館作りを楽しめる。
今回、ポストカードサイズのパッケージに、本物の鉱物(誕生石)とメッセージカードを封入。誕生石の種類は12カ月分(18種類)あり、全て天然鉱物のため、同じ月の誕生石でも形や模様が異なる。同封のメッセージカードには、誕生石の「石言葉」の説明があり、メッセージを書いて誕生石とともに贈ることができる。パッケージの中央は透明にくり抜かれていて、誕生石が小瓶に入っているように見えるデザインになっている。
標本リングは手に取りやすい3種類の価格帯で、まるでおもちゃのような金額だが、使用しているのは全て本物の鉱物。リングサイズは約8号~13号のフリーサイズで自分で調節できる。販売価格は180円(税込)~380円(税込)。購入はこちら。