2023年11月07日 16:03

ビックカメラグループは「ORIGINAL BASIC」より、フラット庫内を採用した18L電子レンジを、11月2日より発売した。「ORIGINAL BASIC」は、暮らしに欠かせない必需品を中心に、購入しやすい価格で取り揃えているビックカメラグループのオリジナルブランド。

節約・時短の観点から「作り置き」「冷凍保存」の需要は増加、それに伴い冷凍食品・レトルト品を多く活用するという人は多い。同社では、そんなニーズに応えられるよう、「OB-R18F1」を開発した。解凍メニューに応じて低出力でじっくり加熱するので食材に熱を通し過ぎず、解凍ムラができやすいひき肉や、作り置き冷凍したおかずも上手に解凍できる。

お惣菜や冷凍食品などを温める際には、必要なワット数(500W・600W)にワンタッチで簡単に切り替えて温めることができる。そのため、「お惣菜や冷凍食品などを温めるときにいちいち設定するのが面倒」という悩みも、500W・600Wボタンで解決する。「レンジの中はいつもキレイをキープしたい」という課題も、フラットテーブル&撥水加工で解決。庫内に段差がないのでサッと拭き取る事ができ、さらに撥水加工だから付着汚れもスルッとラクに落とせる。

18Lフラット庫内 電子レンジ「OB-R18F1K」、価格は1万9800円(税込)。詳しくはこちら