2023年11月01日 12:56

ヒットは、池袋駅東口エリアに屋上と壁面に設置した上下2面の大型ビジョンにて常時シンクロ放映を行う大型屋外デジタルサイネージ「池袋ヒットビジョン」を新設、11月6日より正式稼働する。

ヒットは、屋外広告(ビルボード)を専門に取り扱う広告会社として1991年に創業。広告メディアの力で世界を変えるべく、業界に先がけた新しい取組みに常にチャレンジし続ける、屋外広告のリーディングカンパニーだ。

池袋駅はビジネス、ショッピング、そしてカルチャーが集まる日本有数の乗降客数を誇る巨大ターミナルであり、その池袋駅の東口を出てすぐに視野に入る「池袋ヒットビジョン」は屋上と壁面に設置した上下2面の大型ビジョン(合計363.1平方メートル)を1セットとして常時シンクロ放映を行えることから、インパクトのある広告展開を様々なクライアントに向けて提供できる。

今回「池袋ヒットビジョン」で放映する動画は「巨大3Dカラクリ時計」。ヒットの看板犬である「秋田犬」と池袋の街のシンボルである「フクロウ」が登場して毎正時(毎時0分)をお知らせする。スチームパンクのメカニカルな世界に登場した秋田犬はスイッチやレバーに興味津々な様子で、なにやらいたずらを始める。秋田犬がボールのついたワイヤーを引っ張るとフクロウが落下する演出など、上下のビジョンの連動性にも注目だ。

エリアは池袋駅東口周辺エリア。放映時間は7時~24時(17時間放映)。

ヒット