恵比寿ガーデンプレイスは、9月30日～10月1日の2日間、「恵比寿文化祭2023」を開催する。本イベントは、「恵比寿のまちに暮らす人、働く人、遊びに来る人。普段はなかなか出会う事のないみんなが集まり、まちの魅力やカルチャーを賑やかに発信したい」という想いからスタート。今年で13回目を迎える。

かたちを変えながらも絶えず開催を続けてきた「恵比寿文化祭」。コロナ禍を乗り越えはじめて迎える今回は、初参加40団体を含む72の企業・団体の参加が決定し、イベントの開催規模は過去最大。そんな今年のテーマは「みんなで、恵比寿のあちこちで、文化祭」。

テーマの通り、恵比寿に本社を構える有名企業から恵比寿にゆかりのある個人まで、「恵比寿」を共通項につながる様々な人々が一斉に集う。「恵比寿ガーデンプレイス」に「アトレ恵比寿」、まちなかの個人店など街中のあらゆる拠点を舞台に、年に一度の「まちのみんなのための文化祭」を作り上げる。

当日は、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場を含む複数会場にて、親子で楽しめる音楽やダンス、絵本やハンドメイド雑貨などのブース販売を実施。また子どもでも楽しめるワークショップ、限定グルメといった多彩なジャンルのコンテンツを楽しめる。また、昨年オープンしたばかりの恵比寿ガーデンプレイス「センタープラザ」内、「THE NORTH FACE CAMP」や「DCM DIY place」など初参加のテナントでもワークショップを開催。詳しくはこちら。