2023年09月01日 13:00

オープンハウスグループは、防災の日である9月1日、全国各地の街頭にて、災害時に水を確保し、安全に運ぶための非常用給水袋を配布する。

2023年は、「防災の日」制定のきっかけとなった関東大震災からちょうど100年となる節目の年。異常気象による豪雨や台風の被害も多く発生している昨今、家庭での備えの重要性が再認識されている。1日に1人あたり3L、最低3日分を備えることが推奨されている(参考:首相官邸サイト)。しかしながら、家族全員分の水を常備しておくというのは容易ではなく、災害時に長期の断水が起こった場合にも備え、日頃から避難所や給水スポットの確認をしておくことも重要だ。

そこで同社は、防災の日となる9月1日、非常用給水袋1万枚を街頭にて配布。災害時に水を確保し、安全に運び利用するための袋で、水の備蓄と比較すると、かさばらず簡単に備えておくことができる。これを機に、今一度、防災について家庭でも意識してもらおうと、備えるものリストや災害伝言ダイヤルの使い方などを記載した防災カードも一緒に配る(「給水袋配布中」のポスターを持った社員が、店舗前や街頭にて配布)。いつもお世話になっている地域の人々と共に、同社も、今一度、身近なことからできる災害対策を、普段から実行していく。

開催場所は、全国のオープンハウス営業センター、オープンハウス・ディベロップメント マンションギャラリーの出店エリア。開催日は9月1日(無くなり次第終了)。

オープンハウスグループ