2023年04月14日 09:46

エン・ジャパンは、4月13日から、大阪府四條畷市との「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始する。

人口約5万5000人。大阪と奈良の境にある大阪府四條畷市は、都心近郊にありながら、豊かな緑と歴史遺産に囲まれる、自然豊かな市。2017年に当時28歳で日本最年少市長となった東修平さんを先頭に、女性副市長の公募をはじめ、民間出身者を積極的に登用しながら、革新的な行財政改革に挑んできた。東さんの着任7年目となった現在、スマートシティ化、働き方改革などで先進的な自治体としても広く知られるまでに。2024年には自動運転サービスの実装を目指すなど、その勢いは止まらない。

さまざまな分野での取り組みが実を結び、2年連続で人口の社会増を実現。財政状況も大きく改善している。こうして生まれた予算を活用し、これから同市は、未来に向けた積極投資へと大きく舵を切る。5年をかけて50億円を投資に充てる計画だ。そこで今回、この新たな挑戦に向けた組織強化のために、エン・ジャパンを通して過去最大規模となる「9職種」での職員公募を実施する。

公募するのは、「入札制度改革担当」「シティプロモーション担当」「法務担当」の新設3ポジションをはじめ、「ICT担当」「事務職」「土木職」「保育職」「社会福祉士」「手話通訳士」と、どれも今後の市政に欠かせない重要な9ポジションだ。「日本一前向きな市役所」として前進を続ける四條畷市で、未来に向けた挑戦に取り組んでくれる人を募集する。

応募受付期間は4月13日~5月8日。

特設ページはこちら