2023年02月07日 19:00

Housmartが提供している、不動産仲介会社向けの営業支援システム「プロポクラウド」は、2月より順次土地データに対応する。

「プロポクラウド」は、営業担当者に代わって顧客の希望条件に合う最新の物件情報や売却に関するコンテンツを自動でメール送信する、不動産売買仲介会社向け営業支援システム。独自の物件データベースとシステムで不動産売買仲介における課題(「案内・契約の立て込みで、購入・売却検討が長期化している顧客へのフォローができていない」、「購入顧客への物件提案(最新物件の検索、帯がえ、メール作成)作業に時間と手間がかかりすぎる」、「見込み顧客へメールをしても開封しているか分からない、返信が来ない」)を解決する。SaaS型のため、PCやスマートフォンでいつでも利用可能。また、顧客管理や物件検索、優先して対応すべき顧客のリスト化など、営業活動に必要な各種サービスを備えており、「プロポクラウド」1つで不動産売買営業のDXを実現を叶えることができる。

「プロポクラウド」は、これまで中古マンション、新築戸建、中古戸建に対応していたが、今回新たに土地に対応する。新型コロナウイルス感染症の流行でリモートワークが広まると同時に、物件購入検討者の希望エリアに変化が見られ、都心偏重から郊外のニーズが高まる傾向にあり、不動産会社からも土地対応への要望を多く受け、今回データベースの拡充を行った。

リリース予定日は、プロポクラウド売主追客 土地対応:2月7日、プロポクラウド買主追客 土地対応:2月28日予定。

プロポクラウド