2023年01月16日 09:23

リビエラ未来創りプロジェクトが主管する「リビエラSDGsアクション実行委員会」は、「第3回リビエラSDGs作品・マンガ大賞」の作品を展示する展覧会を、リビエラ逗子マリーナで2月4日~26日に開催する。
新型コロナウイルス、ウクライナ侵攻をはじめとする軍事衝突、貧困、差別、食料をはじめエネルギーの安全保障や値上げ等、日々のニュースへの関心も高まる中、「誰も取り残さない」をモットーに公募した「第3回リビエラSDGs作品・マンガ大賞」には、5歳~84歳の北海道から沖縄までの35都道府県から、1446点の応募があった。子どもからシニアまで世代を超えた熱い想い、そして豊かな感性で多様性あふれる唯一無二の素晴らしい作品があつまった。
今回の展覧会では、2月4日~26日を会期として、全作品(応募規定外作品は除く)の原画を展示公開する。また、2月5日には受賞者への表彰を行う授賞式の他、Z世代の声を聴く「Rネクストサミット」、ミニ・シンポジウム、エココンシャスとして定評のあるリビエラ逗子マリーナのSDGsバックヤードツアーも実施する。
入場料は、一般1000円、中・高校生500円、小学生以下無料、出展者本人1回無料(招待状持参者のみ)。会期は2月4日~26日(平日11時〜15時、土日祝11時〜17時)。会場は、リビエラ逗子マリーナ/リビエラプラザ(神奈川県逗子市小坪5-23-16)。