2023年01月12日 13:00

epocは、市場から直送のお魚定期便(サブスク)サービス「魚スク(うおすく)」を正式リリースした。

同社は、日本の水産品を中心とした食品を国内および海外の飲食店向けに販売している。同社はグループ会社に横浜中央卸売市場の仲卸を持ち、市場から直接魚の買付を行うほか、産地の市場や水産会社等とのネットワークを構築し、産地からも直接仕入れをすることによって、季節に応じた様々な種類の魚を鮮度良く輸出できるように取り組んできた。個人客からも、近所にいい魚屋さんが無くて困る、スーパーの魚の種類が少ない、などの声を聞くことも多く、国内外の飲食店が使う鮮度と品質の魚を自宅でも楽しんでもらえるよう、「魚スク」をスタートした。

「魚スク」では、量が選べる鮮魚BOXを用意。その日全国の提携産地、市場から届いた新鮮な魚介類を厳選して、自宅にクール便で届ける。無料で下処理するので、魚が捌けないという人も安心して注文できるほか、魚を捌いた時に出る骨や内臓などの家庭ごみも削減できる。また、家庭で美味しい魚料理を手軽に作ってもらいたいという思いから、渋谷の有名和食店「高太郎」のオーナーシェフ林高太郎さんに、魚を美味しく食べられるレシピや、魚の扱い方の豆知識などを監修してもらっている。

価格は、プロにおまかせ鮮魚BOX(2〜3名用)単品購入4480円、定期購入3980円、(3〜4名用)単品購入5980円、定期購入5480円、(4〜5名用)単品購入7280円、定期購入6780円(いずれも税・送料込み)。

魚スク